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オンラインマーケティング講座<第1回>マーケティング基本戦略の変化

あなたはマーケティングの戦略が根底から変わりつつあるのに気がついていますか?

皆さん、こんにちは!

今日はマーケティング戦略の話題で、4Pから4Cへ変化していることについてお話しします。

マーケティング戦略の基本は、自社の製品、流通、価格、プロモーションを他社と比較分析して、お客様に価値を提供すること。そして、その価値をお金と交換することで、利益を生み出すのがマーケティングの基本戦略です。このコンセプトは、アメリカのマーケティング教授E.ジェローム・マッカースさんが最初に発表しました。

商品を売るには4Cの分析が必要

でも、これだけの分析では今や商品を売ることはできません。そこで、4Cの分析が必要になるんです。今日は、ソーシャルメディアを使った集客の4Cについて説明しますね。ソーシャルメディアの4Cと

  • Communication(会話)
  • Content (コンテンツ)
  • Channel (メディア=媒体)
  • Community(コミュニティー)

のこと。

コンテンツの質が大事

例えば、ブログ、Facebook、Twitterなどで発信するコンテンツの質が問われる時代になっています。

購買者は、広告よりも第三者が書いたレビューを信頼して購入する傾向がありますね。ただ、ウェブサイトに会社の概要や製品の説明を載せているだけでよいという時代は終わりました。これでは顧客から感想やコメントをいただいたり、ソーシャルメディアに投稿した内容に反応してもらったりするような顧客との対話は期待できません。

優れたコンテンツがなければ、顧客との対話ができず、お客様からのフィードバックを得られず、お客様の購買にはつながらないということです。

アクティブなフォロワーに応えよう

ソーシャルメディア上でのやりとりは、コンテンツを投稿するだけでは終わりません。

なぜならあなたのフォロワーたちはあなたと会話したいと思っているからです。からコメントやリアクションがあれば、できるだけ早く返信することが大切です。鉄は熱いうちに打てのことわざ通り、サクリと早めにお客さまの反応にお返しをすればする程、お客さまの要求は満たされ、あなたに対する好印象を持ってもらえる確率が高くなります。

コミュニティ作りが重要

最近では家にいる時間が増えた人も多くその影響で、オンラインでのコミュニティ作りが今まで以上に大切になっています。

コミュニティを作ることで、人々は共通の関心事や意見を交換する場を提供され、安心感を得られるようになるからですね。ターゲット層に合わせたソーシャルメディアプラットフォームの選択も重要です!

ソーシャルメディアチャネルの選択も大切

全員がFacebookに夢中というわけではありません。YouTube、LINE、LinkedInなどのプラットフォームも重要。

自分のコミュニティを作る場合、Facebook以外のプラットフォームを使うことも検討しましょう。

以上が、ソーシャルメディアマーケティングの新しい戦略である「4C」についてお話しました。

次回の投稿をお楽しみに!

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