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好きを仕事にお客様に愛され
心地よく稼ぎ続ける秘訣

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どうして私が日本で起業・副業したい人のお手伝いをしたいと思ったのか?

日本にもこの波がやってきていると感じます。

先日、ある方とお話をしていた時に40代の方
今まで長く会社勤めされていた方が解雇されて、
起業されようと奮闘されていると聞きました。

解雇されたのはまだまだ働き盛りの男性です。

こんな事があるのかと驚いた様子でしたが、
オーストラリアに住んでいる私からすると
当たり前の世界です。

オーストラリアの雇用状況

オーストラリアは普通に正社員で働く女性も多い国です。

オーストラリアでは終身雇用制は存在しません。

普通に正社員で働く女性も多い国です。
男性であっても女性であっても、子育てしながら
仕事をしている人が多いので、

働く時間はフレキシブルに職場が対応してくれる
例もたくさんあります。

ただ、よくある話。
それは40代後半で女性が多く解雇され
男性は50代で解雇という話。

特に会社が大きくなるとその傾向が顕著に表れて、
会社は解雇して解雇した人にその費用を払ったとしても

代わりに20代、30代を雇った方が
費用を抑えられるので、40代・50代の解雇に
躊躇しません。

40代・50代で解雇されると
なかなか正社員での再雇用が難しい現状で
これは日本も同じことだと思います。

解雇された人が選ぶ道

だから、この年代でフランチャイズを買って
起業する人
カフェなどその他のビジネスを買って
起業する人
などが出てきます。

家のローンが終わっていて資金に余裕がある人は、
早めにセミリタイヤ生活に入り、パートタイムで
出来る仕事などをしたり、好きなことで仕事をしながら
生活しています。

中には、早期退職を目標に仕事をする人もいます。

その中で、ビジネスを買ったり、リタイヤするだけの
資金がない人、まだ子供が独り立ちしていない人は
フリーランスになってあっちこちで仕事をしますが、
以前のような収入は得られないので
依然の生活水準での生活ができなくなるのです。

起業できない、十分な収入が
得られない人の道

この状態になったら何が起きるのかというと
まずは、家を持っている人は家を売ります。

そして、田舎に以前よりも小さい家を買って
そこで職探しです。

でも、なかなか収入の目処が立たない人は
生活保護を受けながら不安定な非正規雇用で
働ける仕事を探したり。

生活保護と非正規雇用を繰り返しながら
年金が下りてくる年までなんとかつなげ
生活するという道に入るわけです。

同じような波が、日本にもやってきていますね。
あなたの将来は大丈夫でしょうか?

【どうして私が日本で起業・副業する人をお手伝いしたいと思ったのか?】この続きはVol.02で。

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